3/6 書くことが無いから、骨折の話
3/6(Fri)
まじで何もしていない。唯一覚えていることは、朝二日酔いの頭痛で目覚めたことくらいだ。
そういうことで、今までのくだらない骨折経験について話す。
中1
休み時間に教室で友達と話していた自分は、後ろにある机に座ろうとした。
座れなかった。
自分の思ってた机の位置と実際の位置が違っていたため、座り損ねた。思い切り座ろうと勢いをつけていたのもあって、ドロップキック並みに床に落ちた。その瞬間に右手首を骨折しました。
まじで骨折する原因がしょぼすぎて、病院の先生に説明するのも恥ずかしかったし、当時の友達には骨折の理由を教えなかった。
骨折した手で、書道をする記憶だけは鮮明に覚えている。めちゃくちゃ書きづらかった。あと、書道セットを友達に洗わせた。
高1
中学生まで水泳をやっていて、ほとんど陸上で運動をしてなかった自分は高校で気づいたら空手部に入っていた。水泳部の頃と比べたらうんちみたいなレベルの筋トレと練習だったから、正直めちゃくちゃ余裕だった。
入部から何ヶ月か経って、自分の体力が落ちてきたせいで普段と変わらない練習がそれなりにキツくなってきた頃、自分の足に異変を感じた。ただ練習をしているだけなのに、スネあたりが痛いのだ。病院にいって診てもらったところ、疲労骨折していた。今までまともに陸上で運動していなかったから、日々の陸上での練習は自分の身体に効いたのだろう。自分の弱さを知った。
疲労骨折のレントゲンを撮ったときにお医者さんが、「ついでに足の小指の骨が欠けてますけど、これは放っておいて大丈夫です。」と言った。知らないうちに、小指の骨欠けるなよ。
高3
その日、自分は体育でソフトボールをしていた。球技が苦手な自分は、たまたま打てたボールに喜んで思い切り一塁へ走った。アウトには絶対なりたくない一心で、一塁へヘッドスライディング。。。
右手の小指を骨折しました。あとアウトでした。
もうちょっとかっこいい理由で骨折したい人生だったわ